梅雨の代名詞といえば紫陽花!
梅雨の季節に幼稚園に行くと、園内に紫陽花の折り紙が並んでいたりもしますよね。あの紫陽花って、作り方が難しいんじゃないかなって思っていませんか?
実は簡単なんです!幼児にもできるくらい簡単な紫陽花の作り方があるんですよ〜!
今日は、折り紙の紫陽花を使った飾り物のリースをご紹介しますね。動画でチェックしていきましょう(*´꒳`*)
もくじ
紫陽花を折り紙で作ろう!幼児もできる簡単な作り方
まずは、紫陽花の簡単な折り方の動画をチェックしていきましょう。幼児にもできますので、子供さんと一緒にトライしてみてくださいね!
- おりがみを三角に折り癖をつける。
- 正方形を作るように合わせていく。
- 上側が開くようになるようにした1/3だけ折る。
- ずらして開いていく。
このやり方で作ると、小さい子供さんでも紫陽花が沢山作れます。
折り方のポイントは、折り癖をしっかりとつけておくこと。しっかりと折り癖をつけることで、形が綺麗にできやすいですよ。
また、葉っぱの部分は大き目に作るようにしてくださいね。お花がとても映えます(*´꒳`*)葉っぱの色も、緑や黄緑と変えて作ってもいいですね。
貼り合わせる時に、紙皿や画用紙の上に貼ると安定しやすいですし、壁にも飾りやすいですよ〜!
紫陽花は小さい花の集まりです。同じ色を集めても素敵ですし、色々な色の組み合わせでカラフルな紫陽花を作ってもかわいいですね♪
紫陽花の折り紙を使った簡単なリース飾りの作り方
折り紙で作った紫陽花のリースがかわいい!
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紫陽花の折り紙を使った『リース』が素敵なのをご存知でしょうか。
リースというとクリスマスを連想しがちですが、最近はイベントごとに季節のお花でリースを作る方が多いですよね(*´꒳`*)個人的には、ハロウィンの時のオレンジ&黒のリースが大好きです!
かわいいですよね〜、季節のリース♥
うちの子供が幼稚園に通っていた頃、リースを使ったフォトフレームを作ってきました(*´꒳`*)リースは真ん中のところに穴が空いているので、写真を飾るのにもぴったりなんですよね。
リースの土台をしっかりしたものにすることによって、長く飾ってもヘタリにくくなります。
また、折り紙で作る紫陽花の枚数は、多めの方が綺麗です。また、写真のようにカエルや雨粒をつけても梅雨らしくてかわいいですよね〜!
花びらの量をたくさん作るのは大変ですが、完成した時の喜びもひとしおですよ♪
花びらの色は、一色で作るもよし、多色で作るもよし (*´∀`*)どちらも綺麗に出来上がりますよ。子供さんとあれこれ相談しながら作ってみてくださいね〜!
リース全部折り紙で作ってみる!
リース部分を折り紙で作る方法です。リース部分の折り紙の枚数は8枚。
土台のリースが出来上がったら、折り紙の紫陽花をペタペタと貼り付けていけば完成します。
土台のリースを紙皿で作ってみる!
『リース部分を折り紙で製作するのが大変だな〜』という場合は、土台を紙皿やダンボールで作ると簡単です。
紙皿であれば、真ん中を円形に切り取るだけでリースの土台が出来上がります。
ダンボールで作る場合は、ドーナツ型に切ればリースの土台になりますね(*´꒳`*)
土台ができたら、そこに折り紙で作った紫陽花をペタペタと貼っていけばOK!
小さい子供さんと一緒に作る場合は、土台を切る時にケガをしないように気をつけてあげてくださいね〜!
さいごに
折り紙の紫陽花の簡単な作り方をご紹介してみましたがいかがでしたでしょうか。
紫陽花は小さいお花の集合体なので数をたくさん作るのは大変ですが、意外に簡単にできることが分かりますよね!
動画を見ながらやるとに簡単にできてしまいますし、梅雨時期の工作にぴったりです!
また作った紫陽花をリースにすると、壁に飾ることもできるようになります。
ちょっと憂鬱な梅雨の時期。紫陽花の折り紙でかわいくお部屋をデコレーションして、楽しく過ごしてくださいね(*´꒳`*)