日本でも秋の風物詩となったハロウィン。
『Trick or Treat!(トリックオアトリート)』は、ハロウィンで子供達がお菓子を集めて回る時の定番の掛け声ですね。
さて、ハロウィンの定着にともなって、学校や地域、友達同士でイベントを行う機会も増えているのではないでしょうか?子供達に配るために、お菓子の詰め合わせを手作り・準備しているご家庭もあるのでは?
ひとつひとつは安いお菓子でも、大量に準備するとなると、結構な金額に…。
そこで、今回は市販のお菓子を使って、大量に安く詰合せするアイディアをご紹介します!
ハロウィンのお菓子の詰め合わせを手作りするのにおすすめの市販品は?

ハロウィンイベントののお菓子は、できれば『安く・大量に・簡単に』準備したいものですよね。
そこで便利なのが、お菓子のファミリーパック。
小さいものをいくつも買うよりか、大袋を買って分けるほうがはるかに経済的です。昔よりもぐんと種類が増えたファミリーパック。夏の終わり頃から、ハロウィン仕様のファミリーパックも登場し出します。
ファミリーパックのお菓子を100均のかわいい袋に詰めれば、あっという間にハロウィン用お菓子のできあがりです。
それでは、詰合せに向いているお菓子の一例を紹介しますね(*´꒳`*)
- アルフォート(20枚)
- シルベーヌ(17個)
- きのこの山・たけのこの里(12袋)
- パイの実シェアパック(15袋)
- ミニビット アソート(20個)
- キットカット(14枚)
- チロルチョコ(27個)
- パックんちょ(8袋)
- ブラックサンダー(14個)
- ホームパイ(20袋)
- 源氏パイお徳用(14袋)
- たべっ子どうぶつ
- マーブルガム バラエティ(50個)
- ポイフルエンジョイパック(9袋)
- ハッピーターンアソート(40個)
- ばかうけアソート(40枚)
- 星たべよ(16袋)
チョコレートを中心に、クッキーやグミ、おせんべい系を組み合わせていくだけであっという間にお菓子の詰め合わせができますよ(*´꒳`*)

また、コストコやカルディが近くにある場合は、使うお菓子の一部を外国産にすると一気にかわいくなります(*´艸`*)
おすすめなのはこちら↓
よくコストコで売っているセモアのチョコレート。ハロウィンデザインがあります。いかにも『海外のハロウィン』なパッケージがかわいいですし、味もおいしくておすすめです(*´꒳`*)♥
ハロウィンのお菓子を市販で詰め合わせを手作り!ラッピングアイディアも紹介
ハロウィンに限らず、クリスマスにバレンタイン、最近は100均でかわいいラッピンググッズが揃うのようになりましたよね。
かわいい袋にシール、リボン等々…上手に利用すれば、人とかぶらない素敵なラッピングを作ることができます(*´꒳`*)


ハロウィンのお菓子詰め合わせのラッピングアイディアをチェックしてみましょう(*´꒳`*)
袋が透明で中のお菓子が見えるラッピングアイディア↓
中が見えないと、開けて見るまでのお楽しみっぽくてかわいいですね。
また、市販のファミリーパックを使った場合は、パッケージ(袋)も捨てずに利用することができます。
両脇の開け口(?)部分をリボンに利用するアイディアは脱帽ものです。袋まで無駄になりませんし、子供さんと一緒に楽しみながらラッピングができそうですね。
さいごに
ハロウィンのお菓子を市販品のファミリーパックを使って、詰め合わせする方法をご紹介しました。
10個、20個とハロウィンのお菓子詰め合わせを作る場合は、大量生産できておすすめです(笑)
大容量のファミリーパックを使うと簡単かつ経済的ですし、いろんな種類の菓子を詰めてあげられます。少しよりも多いほうが子供たちも喜びますよね。
また、ご家庭で子供さんと一緒に詰め合わせを手作りするのも、とても楽しくていい思い出になりますのでぜひトライしてみてくださいね。
それでは〜!