年末は何かと忙しくて、ついうっかり年賀状のことを忘れてしまいますね。
気付いたらもう12月も20日を過ぎていて、『ああ、どうしよう((;゚Д゚))))』っていうことになる方も多いのでは?(私はそのタイプですw)
年賀状はいつまでに投函すれば元旦に届くのでしょうか。日曜日にもポストの集荷(回収)はあるのでしょうか?
今のうちに確認しておきましょう(*´꒳`*)
年賀状2018はいつまでに投函で元旦に届く?
日本郵便のホームページにはこう記されています。
年賀状引き受け開始日:12月15日(金)
全国への元旦配達のための最終投函日:12月25日(月)
また、こうも書かれています。
28日までに出した場合、同一都道府県内への年賀状であれば、元日に届く可能性が高いようですね(*´꒳`*)
さらに、引き受け郵便局と同じ地域への年賀状であれば30日でも元日に配達されるとの意見も。
そうはいっても、できるだけ25日までに投函して、確実に元日に配達されるようにしたいですよね。
ただ、年末は郵便局も繁忙期。
年末押し迫っての差し出しが集中した場合、地域によって元旦にお届け出来ない場合がありますので、ご了承ください。
やはり、確実に元旦に届いて欲しい場合は、はやめはやめに準備をしておきたいですね。
年賀状2018、日曜日はポスト集荷あり?

12月は23日が祝日、24日が日曜日ですが、いずれもポストの集荷(回収)は行われます!安心してポストへ投函して下さい。
せっかく送る年賀状ですから、やっぱり元日に相手の方に目にして欲しいですよね。きれいなデザインを考えたり、凝った文面を考えたりしたのであればなおさらです (*´∀`*)
遅くとも、23日と24日で仕上げて、25日の午前中にはポストへ投函するか、その日のうちに郵便局へ持っていきましょう!
日本中どこでも元日に届けてもらえます。今年から1月2日の年賀状配達は行われなくなりましたから、できるだけ元日に届くようにしたいですね。
年賀状2018を出すにあたっての注意点
2018年の年賀状を出すにあたって、今年は要注意なことがあります。
今年の6月に、はがきが値上げされましたよね。52円だった葉書の値段が62円になりました。
けれども、来年の年賀状に関しては、一定の期間は52円でいいんですよ〜!
対象となるのは、今年の12月15日から来年の1月7日までに投函された年賀状。1月8日からは普通郵便扱いになり62円となります。官製年賀はがきでも10円切手を貼り足さなければなりませんので、気をつけてくださいね(*´꒳`*)
特に、私製はがきの場合ははっきりと赤字で『年賀』と書いておいてください。切手を貼るところのすぐ下あたりです。『年賀』の表示がないと年賀状とみなされないかもしれませんから。
喪中はがきや寒中お見舞いはがきは普通のはがきと同じ扱いになります。ですので、この期間であっても62円です。
万一、料金不足になると、相手に届くときに郵便局からの連絡がつきます。差額分の10円切手を貼りポストに投函するようにと書かれることも∑(゚Д゚)
年賀状を出した相手に10円払ってもらわなければならなくなりますから、絶対に避けたいですよね。
年賀状2018作成のためのおすすめ本
最後に、年賀状作成のための、私のおすすめ本をご紹介させてください〜 (*´∀`*)
デジカメで撮った写真使って、かわいい年賀状が作れる本です。
年賀状のフレームも、かわいいデザインから和風のもの、ウェディング用デザインや水彩ボタニカルなどなど…見ているだけでも楽しいです(もちろん見ているだけじゃダメですがw)
しかも、かわいいだけじゃなくてビジネス関係や目上の人にも使えるデザインも豊富。
クリスマスカードや暑中お見舞いのデザイン、写真フレーム、かわいいラベルシート等の年賀状が終わった後も使える充実した内容なんですよー!
さいごに
年賀状2018を元旦に届くようにするには、12月15日〜25日の間に投函するようにしましょう(*´꒳`*)
日曜日もポスト集荷がありますので、安心ですね。
年賀状って取り掛かり始めるまでが、なかなか億劫ですよね。12月は『師走』というだけあって、あっという間に過ぎていきます。『いつまでに年賀状を書き終わる!』と、期日を決めて取り掛かると、結構あっという間に完成しちゃいますよ(*´꒳`*)
それでは〜!!