小学校になったらランドセルを背負って登校する学校が多いですよね。
我が家の息子も、去年はピカピカの1年生でした。
幼稚園の時はそんなに気にしていなかった雨。学校に歩いて登校するのに慣れない1年生の時は、特に注意が必要です。
子供達は傘をさしていてもなんのその…。びしょ濡れのランドセルが冷たいと悲鳴をあげています(笑)
今回はランドセルカバーについてまとめてみました。
- ランドセルカバーって必要?
- 透明な雨用ランドセルカバーの作り方
- 無料の型紙も紹介
こちらの項目について見ていきましょう(*´꒳`*)/
もくじ
ランドセルカバーは必要?

初めて子供さんにランドセルを買ったというお父さん、お母さん (*´∀`*)/
ランドセルカバーは必要か?
それとも必要でないか?
悩んでいらっしゃるのではないでしょうか?
理由としては、
①雨からランドセルを守ってくれる。
②傷がついたりするのを防ぐ。
この2つです。
特に男の子だと、扱いはだんだん雑に‥‥(笑)
『もっと大切にしてよ~』なんて思うことが何度なく出てきます。
低学年の頃は、手荷物が多くなる時に雨が重なってしまうと緊急事態(笑)びしょびしょのランドセルで帰ってくることはしょっちゅうですよ~!
ランドセルのことまで気が回らないんでしょうね(*´꒳`*)それはそれでかわいいですが。
6年間は大切に使わないといけないランドセルです。
カバーを付けて、少しでも破れたり傷になったりするのを防ぎたいですね。
うちの息子たちの通っている学校では、ほとんどの子供さんがクリアなランドセルカバーを付けています。
やはり、雨や傷から守るためのようです。
簡単に作れるなら自宅でハンドメイドしてあげたいですよね♪次の項目で作り方を動画を交えてチェックしてみましょう。
ランドセルカバー(透明な雨用)の作り方を簡単な動画でチェック
ランドセルカバー(透明な雨用)の作り方を動画で見ていきましょう(*´꒳`*)/
<準備する物>
- テーブルクロス(透明のもの)
- バイヤステープ
- 反射材
*100円ショップの材料で仕上げることができます*
無料の型紙はこちらからDLできますよ。
パンドラハウス(AEON)
- ランドセルのサイズをサイズを測る。
- テーブルクロス両横部分にバイアステープを縫い付けておく。
- 留め具を通す部分のところもバイアステープを縫い付けておく。
- 反射材を縫い付けておく。
- すべてのパーツを縫い合わせて出来上がり。
ランドセルカバーを手作りする場合のポイントは、こちらの2点です。
- 採寸をする時に、ずれないようにすること。
- 反射材をつけておくこと。
最近のランドセルは、メーカーによって色々な形やデザインがあります。大変ですが、最初にしっかり採寸するようにしてくださいね!
また、カバーに反射材をつけることで、子供さんを事故からも守ってくれます。反射板はある方が良いですよ〜!
100均材料で作れるので、ぜひ一度トライしてみてくださいね(*´꒳`*)/
ランドセルカバーを手作りする時間がない場合は
ただでさえ忙しい入学式シーズン。
『忙しくて手作りする時間がないよ〜!』『買いに行く時間もないよ〜!』という場合は、通販でも買えますよ。
最近はすごく種類も豊富なので、かならず好きなデザインが見つかると思います。
購入前にはかならずランドセルの採寸をして、サイズにあったものを購入するようにしてくださいね。
楽天で人気のランドルカバーをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
シンプルなデザイン
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こちらのランドセルカバーは、楽天で1,000件以上の口コミがついています(30年3月現在)。毎年、在庫切れが起こるほど人気の商品です。
シンプルで『透明さ』にこだわったつくりで、
- 丸2年使ってもキレイなまま
- ずっと透明のまま→白く曇りにくい
- すごく丈夫
という素晴らしい口コミが多いようですよ(*´꒳`*)/
ガーリーな反射板つき
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こちらは女の子用のランドセルカバーで、楽天の口コミ件数がなんと2,600件以上(30年3月現在)。
デザイン性や透明度、反射機能にこだわった商品で、
- 子供が大喜び
- 縁取り(オプション)が丈夫でいい
- デザインがとにかくかわいい
と、『子供さんが気に入っている』という口コミが目立ちました(*´꒳`*)
さいごに
ランドセルカバー透明雨用の作り方をご紹介しましたが、いかがでしたか?
ランドセルは決して安い買い物ではありません。
せっかく高いお金を出して買ったのに、雨や傷で買い替えっていうのはもったいないですよね。
大切に保存するという意味でも、ぜひランドセルカバーを手作りしてみてください。作ってみると、意外に簡単にできてしまいますよ(*´꒳`*)
ママの手作りだと子供さんは大喜び間違いなしです。
もちろん、通販で購入することもできます。それはそれで、子供さんと一緒に選ぶ楽しみがあっていいですよね♪
それでは〜!