仙台青葉まつり2017|すずめ踊りや伊達の舞の日程や交通規制情報も

 
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宮城県仙台市の初夏の風物詩【仙台青葉まつり】

『すずめ踊り』や『伊達の舞』を見て、『杜の市』で地元の料理を味わって、『伊達縁』で再現された江戸の街並みを楽しむ。

【仙台青葉まつり】って、五感をフルに使って楽しめるお祭りなんです^^

昨年の来場者数は、なんと96万人!

県内外から観光客や参加者が押し寄せる大人気のお祭りであることがわかりますね。

今日は、【仙台青葉まつり2017】の日程に加えて、『すずめ踊り』と『伊達の舞』のにスポットを当ててご紹介します。

交通規制も行われますので、お出かけ前にチェックしてくださいね。

 
 

仙台青葉まつり2017の日程は?

【仙台青葉まつり】は、仙台に初夏の訪れを知らせてくれます。

今年の日程は、平成29年5月20日(土)・21日(日)となっています。

一番の見どころと言っても過言ではない『すずめ踊り』

そして、選抜チームで結成された『伊達の舞』も圧巻です。

すずめ踊りのはじまりは、仙台城築城の際。

宴会で酒に酔った石工さん達が即興で踊り出し、その姿がスズメに似ていたことから『すずめ踊り』と名付けられたと言われています。

また、伊達藩の家紋が『竹にスズメ』だったとの説も。

20日(土)の夕方には、提灯を灯した山鉾巡行も見どころです^^

21日(日)には、神輿渡御、武者行列や11基の山鉾巡行、仙台すずめ踊りの時代絵巻巡行がお祭りを盛り上げます。

詳細な日程は、こちらの仙台青葉まつり公式サイトから。

昨年の来場者数は、96万人。2017年は一体どれだけの人が集まるのでしょうか^^

 
 

仙台青葉まつり2017のすずめ踊りの見どころは?

お祭り中は、あちこちですずめ踊りを踊るグループを見ることができます。

表と裏で色の違う扇子をしならせ、ひらひらと軽快に踊る姿はすごく綺麗です^^

この扇子の色がすごく鮮やかなので、大勢で一斉に舞うと目を奪われる美しさです。

すずめ踊りが人気の理由は、美しいだけではありません。

なんと参加できるんです!!!

事前参加が必要な『すずめっ子1000人祭連』の他に、当日飛び入り参加もOKなんです。

2017年は、過去最高の143祭連約4,000名が参加予定。

4000人の舞を見て楽しむのもよし、ちょっと事前に練習して飛び込み参加するのもよし。楽しみ方は無限大ですね〜!!

※すずめ踊りの日程や踊り方は、【仙台青葉まつり】公式サイトから。

 
 

仙台青葉まつり2017の伊達の舞の見どころは?

さて、仙台青葉まつりの締めは、選抜チーム『伊達の舞』による演舞。

すずめ踊りの最高峰と言えます。

お祭り中、すずめ踊りが街の至るところで見られるのに対して、『伊達の舞』は1日1回ずつのみ。見そびれた〜!ということにならないように気をつけてくださいね^^

『伊達の舞』の演舞スケジュール
■5月20日(土)20:30〜 
■5月21日(日)17:45〜
※どちらも市民広場『伊達の風ステージ』にて。

 
 

仙台青葉まつり2017の交通規制情報

おまつり2日間は、交通規制がかかり、かなりの混雑が予想されます。

交通渋滞も避けられないと考えた方がいいでしょう。

特に、5月21日(日)の本まつりでは、東二番丁通りがかなりの大混雑になるという予想も。

【仙台青葉まつり】交通規制マップは、そのまま印刷できるようになっています。携帯用にプリントアウトして持って行くと便利ですよ〜!

また、バス停も数カ所休止予定となっています。

開祭期間中、以下のバス停は休止いたしますのでご注意ください。

①定禅寺通市役所前バス停(上下)
5月20日(土) 13:30~20:30
5月21日(日) 12:00~16:30

②電力ビル前バス停(下り)
5月21日(日) 12:00~15:30

③商工会議所前(タワービル前)(下り)
5月21日(日) 12:00~15:30

出典:仙台青葉まつり

おまつり会場は、JR仙台駅や市営地下鉄・匂当台公園駅からも徒歩圏内です。

電車での来場が一番スムーズだと言えますね^^

 
 

さいごに

仙台青葉まつり、2017年も盛り上がりそうですね!!

4000人もの参加者が集まるすずめ踊りや、選抜チームによる伊達の舞。

見逃さないように日程をしっかりチェックして、お出掛けくださいね^^

たどり着いた時にはもうクタクタ…ということにならないように、交通規制情報のチェックもお忘れなく。

楽しい思い出ができますように^^

 
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