七夕の願い事の例文|保育園で親が1歳2歳の子供の代わりに何を書く?

 

保育園には、0歳から6歳までの子供達がいますよね。

3歳ぐらいからであれば、願い事や親の言っていることが少しずつ分かり始めます。でも、1歳や2歳の子供が、短冊に願い事を書くのはまだまだできませんよね。

1歳児や2歳児に変わって親が短冊に書く時に、どのようなことを気を付ければいいか今回はまとめてみたいと思います。

例文などもまじえてご紹介しますね(*´꒳`*)

 
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七夕の願い事(保育園用)★親が1歳2歳の代わりに書く時の注意点

七夕祭りは毎年のイベントとして、保育園でも定番になっていますよね。

七夕の笹飾りに、お願い事を書いた短冊を飾って…と楽しみにしている子供達も多いのではないでしょうか?

なりたいものや願い事などは、1歳や2歳では分かっていないので書くことができませんよね。そんな時は、親が代わりに書くようになると思います。

ぴよさん
『子供が保育園から、七夕の短冊を持って帰ってきた。』という話をよく聞くよね。
ねこさん
『短冊にお願い事を書いて持ってきてください!』という宿題だったりするんだよね〜!何を書けばいいか迷っちゃうね。
ぴよさん
親が書く場合は、

  • 子供目線での願い事にするか
  • 親目線の願い事で書くか

ということに注意するとベター。

 

保育園の先生は、お願いごとなのでどちら目線でもいいといってくれると思いますよ(*´꒳`*)

ただし、親目線で書くにしてもできるだけ子供の気持ちに寄り添ったお願い事にしてあげてくださいね。

『好きなキャラクターになりたい』という意見が多いと思います。

ちなみに、うちの子が通っていた保育園でもありました。『短冊飾を持ち帰り、書いてから持たせてください』という宿題。親としては、やっぱりどんなことがいいかなぁと悩みますよね。

ぎりぎりまで短冊飾りが書けずに、他のお母さんたちが書いてるのを参考にしたりもしましたよ〜(笑)

 
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七夕の願い事の例文★親が1歳2歳の代わりに書く時は?

当時、私自身、『七夕のお願い事の例文があれば悩まないのになぁ~』と思っていました(笑)とっかかりのアイディアがあるだけで、書きやすくなるんですよね〜。

1歳2歳の子供の代わりに親が書く場合の例文をご紹介します(*´꒳`*)

 

子供目線の願い事の例文

好きなキャラクターになりたいと思う子供さんが多いですよね。子供目線になるとキャラクター名などが多く出てくると思います。

普段見ているアニメのキャラクター等について、親子で話しながら書いてみてくださいね(*´꒳`*)

また『どこかに行きたい』『誰に会いたい』というお願いも子供らしさが出て良いですよ〜。

子供目線の願い事の例文

  • アンパンマンになれますように
  • 仮面ライダーになれますように
  • プリキュアになれますよに
  • ルフィみたいに強くなれますように
  • 九州のおじいちゃん、おばあちゃんに会えますように
  • ディズニーランドに行きたい
  • アンパンマンミュージアムに行きたい

願い事の後ろ側に、子供さんの名前を入れてあげるようにしてくださいね。願い事に集中しすぎると、子供の名前を書くのを忘れがちです(笑)

 

親目線の願い事の例文

親目線で書く場合は、子供さんの名前を前に持ってくると良いですね。『〇〇ちゃんが〜できますように』という感じです。

また、親目線だと『子供の成長に関わる親の願い』になってくるので、『ここ1〜2年でどういう風に成長して欲しいのか』ということを意識して書くといいと思います(*´꒳`*)

『ここ1〜2年』と期間を短く設定するのは、来年も七夕はやってくるからです(笑)あれもこれもと長い目で考えると、来年の願い事のネタがなくなってしまいますよ〜!

親目線の願い事の例文

  • お手伝いが沢山できるようになりますように
  • 好き嫌いせずに野菜が食べられるようになりますように
  • お友達がたくさんできますように
  • たくさんお昼寝ができますように
  • お兄ちゃん(お姉ちゃん)と仲良くできますように

1歳・2歳はまだまだ意思表示がきちんとできません。願い事を書くなんてこともなかなか難しいです。

でもお願い事なので、ぜひ一度は聞いてみてあげてください。少しずつおしゃべりもしてくるようになってきます。

願い事まで考えるには少し時間がかかると思います。でも『きちんと書いているよ~』というのが分かると子供さんも嬉しいものですよ♪

 

おうちで気軽に七夕を楽しむなら

自宅で七夕をする場合、『竹をどこで手に入れよう』とか『終わったら竹はゴミに出せるのかな?』等々、考えることが多いですよね(笑)

私は面倒くさがりなので、『枯れてきたら葉っぱが落ちて散らかるな〜』ってことまで心配になっちゃいます。

でも、季節の行事はできるだけ子供たちに伝えていきたいんですよね。その気持ち分かります〜!!

そんな時に便利なのがウォールステッカー

↓こちら。短冊もシールになっているんですよ(*´꒳`*)

 

我が家はウォールステッカーのクリスマスツリーを使って以来、断然ステッカー派です(笑)

とにかく簡単で見た目もかわいいし、写真映えもします。しかも片付けも簡単( ´艸`) ♥ぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

さいごに

毎年の定番イベント七夕。

保育園や幼稚園では、保育士さんたちが毎年かわいい七夕飾りを作成してくれます。子供達が作った飾りや短冊が飾られているのを見ると、気持ちが暖かくなりますよね〜!

1歳2歳の小さいお子さんの場合は『おうちで短冊を書いてきてくださいね!』と宿題になることが多いようです。

1歳児・2歳児さんの場合は親が代わりに書いてあげることが多いと思います。

注意点なども覚えておいてくださいね。例文も参考にしていただければと思います。

楽しい七夕の願い事短冊になるといいですね♪

 
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