雑貨にグルメに観光にと、旅先として大人気のベトナム!
日本からのアクセスも良いため、2017年のゴールデンウィークに行きたい人も多いのでは?
楽しいベトナム旅行、暑い国なので日焼けが気になりませんか?
日焼けはシミやシワのもとになりますし、できるだけ避けたいですよね。
今日は、5月のゴールデンウィーク時のベトナムの気候、服装や日焼け対策についてまとめてみました。しっかり対策して100%旅を楽しんじゃいましょう!
GW2017★ベトナムの5月の気候は暑い?

ベトナムの5月の気候をチェック!
ベトナムは、北部(ハノイ・ハロン湾)と南部(ホーチミン)とで気候が違います。
ただ、5月はどちらも雨季にあたり、かなり高温多湿になるようです。
北部と南部の気候の特徴をチェックしてみましょう!
■ハノイのある北部は亜熱帯性気候で四季があります。ただ、ハノイも5~9月は雨季になります。この時期は、大変暑く、雨量も多いのが特徴。
■ホーチミンのある南部は熱帯モンスーン気候で乾季と雨季に分かれています。平均気温は約27度。ゴールデンウィークの5月は雨季にあたります。ちなみに一番暑いのも、4〜5月です。最高気温35度、最低気温25度が目安となっています。
ホーチミンに旅行予定の方は、暑さ対策をしっかりする必要がありそうですね。
ベトナムの雨季ってどんなかんじ?
日本人の感覚では、雨季って一日中雨が降っているイメージですが、ベトナムは違います。
昼過ぎから夕方にかけて、1~2時間の間にザーーッと降る『スコール』が主流です。ちなみに雨が一番多い時期は6~7月、9月頃。それを考えると、5月は雨季といってもあまり心配しなくてもいいのかもしれませんね。
スコールが降っている間は、カフェでゆっくりお茶したり、市場やお店でショッピングするのがオススメですよ〜!のんびり雨が止むのを待つ…って日本ではなかなかできない時間の過ごし方だと思いませんか?
GW2017★5月のベトナムの日焼け対策や服装は?
5月のベトナムは、高温多湿な日本の夏と同じと考えて良いでしょう。
しかも、日中はすごく日差しが強いです。
日焼け止めは絶対に塗り忘れないようにしたいのと、帽子、サングラスがあると良いですね^^あと、熱中症対策に塩アメ等も持っておくと安心です。
★おすすめしたいのがこちらの折りたたみできる帽子。
私自身、小さくならない帽子を持って行って本当に苦労した経験があるので…(^^;)
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ちなみに、日焼け止めを塗り忘れがちなのが、『首のうしろ』と『耳のうしろ』。耳は髪の毛や帽子で隠れている場合は平気なのですが、そうでない場合は気をつけてくださいね!
★おすすめの体用日焼け止めは、こちら。
ベタベタしません。東南アジアの高温多湿の気候では、肌をサラサラに保てるって大切です。
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また、東南アジアの国々は、室内や乗り物(バス)の中は、キンキンにエアコンが効いていることが多いです。そんな時にあると重宝するのが、薄手の大判ストール。素材はコットン(綿)がおすすめです。
薄手のストールは寒い室内では羽織ることができますし、暑い野外では首に巻くと暑さを軽減できます。意外と忘れがちな首のうしろの日焼け対策にもグッド。
ちなみに野外では、手ぬぐいを一枚持っておくと便利です。手ぬぐいはよく水分を吸い取ってくれますし、サッと水洗いしてもすぐに乾きます。私は東南アジア旅行の時は、タオルより手ぬぐい派です^^
あと、ベトナム人女性はあまり肌を露出しない傾向にあります。なので、どんなに暑くてもあまり肌を露出しすぎた格好は控えた方がいいかもしれませんね!
さいごに
日本で雨季というと一日中、それが何日も何日も続く長雨のイメージですよね。けれども、ベトナムの雨季は主にスコールなので、一時的に避難できればOKなことが多いです。
また、ベトナムは日差しがとても強い国。
基本の日焼けグッズは忘れないようにしたいものです。特に、野外での日差し対策、室内でのエアコン対策にコットン製の大判ストールは絶対にオススメですので、お試しくださいね^^
心に残る楽しい旅になりますように。